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2015年09月13日

凶悪犯に素手で立ち向かった女性警察官。

* 【日本の議論】190CMの巨漢と格闘して負傷した警視庁女性警察官が語る「警察官の覚悟」 「また同じ事態に遭遇しても立ち向かう」(1/4ページ) - 産経ニュース
国や地方自治体、企業への女性登用が国策として進むなか、その流れは警察にも及んでいる。警察庁は32年度までに、各都道府県警の定員に占める女性警察官の割合を1割にする方針を示した。一方、採用増の結果、殺人や薬物、暴力団捜査など、より危険な現場に女性警察官が向かうケースが増加。5月には、警視庁の女性巡査長が男に刃物で切りつけられる事案も発生した。重傷を負った巡査長は「制服に袖を通したときから、人を守る覚悟はできている」と決意を語った。
「この人を守らなければ」メモ板で必死に応戦
「隣の部屋が! 早く来て!」
 5月23日午前7時40分ごろ、警視庁大井署の南大井交番(東京都品川区)に勤務する女性巡査長(24)は、宿直明けで、迷子になった高齢者を家に送り届けて交番に戻る途中、通行人の男性からそう呼び止められた。警察学校を卒業して2年にも満たない新米。一瞬、不安がよぎったが、同僚の応援を呼ぶ時間はない。男性と2人で現場のマンションに向かった。
2階一室の無施錠の玄関ドアから中の様子をうかがうと大柄な男の影が見え、何かがきらりと光った。「刃物だ」と直感した。「危ないので逃げてください」。男性を隣室に避難させた直後、血だらけの中年の女性が「助けて!」と部屋から飛び出してきた。すぐ後ろに男がいた。
 「この人を守らなければ」。男は身長約190センチの巨漢で右手に包丁を持っていた。160センチに届かない自分との体格差は歴然としていた。メモ板で必死に応戦し、男の手首をひねって制圧しようとしたとき、包丁で手に傷を負った。傷は指を切断しかけるほど深く、大量に出血。隣室から様子を見ていた男性に室内に引き込まれた。その隙に、男は女性を追って階下に降りていった。
「早く職場復帰を」
男は先に逃げていた交際相手を追いかけ、路上で首を切りつけた。だが、直後に他の警察官が現場に到着して制圧。男を逮捕し、交際相手は軽傷にとどまった。捜査幹部は「本当に間一髪だった。女性巡査長が応戦して時間を稼がなかったら、交際相手も危険だった」と打ち明ける。
助けを求めた女性は交際相手の母親で、室内で男に切られていたが、外に出てからは近くに身を潜め、一命を取り留めた。女性巡査長が男と相対したことが、結果的に被害の拡大を防いだ。母親は事件後、「あの女性警察官がいなかったら、私たちは殺されていたと思う」と感謝の言葉を伝えたという。
 だが、女性巡査長は「特別なことをしたわけではなく、警察官なら住民を守るのは当たり前のこと。容疑者を取り押さえられなかったことが情けなく、悔しい」と下を向く。事件では、交際相手の父親が室内で男に殺害されたが、それは女性巡査長が到着する前のことだった。
 女性巡査長は警察官だった父の姿にあこがれ、2年前に入庁した。手には犯人の刃を素手で受け止めた傷痕が残り、とくに右手は一部神経や腱(けん)が切れて現在もリハビリの真っ最中だ。だが、迷いはない。
 「制服に袖を通したときから、身をていしても、人を守らなくてはならない場面があると覚悟はしていました。もう一度同じような事態に遭遇しても立ち向かうと思います。早く職場に復帰したいです」
“最前線”で活躍
警察庁によると、平成16〜25年度の10年間で、職務中にケガを負うなどして公務災害に認定された警察官は、計約1万6000人(訓練中などを除く)。状況別では、警ら中が最多で3807人。捜査中(3432人)、職務質問中(2858人)と続く。東日本大震災があった23年度は、災害警備中に28人が死亡、128人がけがを負うなどした。登用が進む女性警察官が受傷する事例も後を絶たない。
 愛知県半田市では25年2月、当時、県警半田署地域課で交番勤務をしていた女性巡査が、連続強制わいせつ事件の容疑者の男を約1キロ追走。男に殴られ、鼻骨骨折の重傷を負ったが身柄を確保した。
 警察庁は32年度までに、各都道府県警の定員に占める女性警察官の割合を1割にする方針を示している。警視庁では、27年度時点で全体の8・4%にあたる3697人の女性警察官が勤務。10年前に比べ、配属先にも変化があった。
 17年度には交通部門が半数近い46・0%だったが、27年度には25・3%に減少。殺人や薬物、暴力団捜査を担う刑事・生活安全・組織犯罪対策部門が27・5%で最も割合が高くなった。夜間のパトロールなどを担う地域部門も3・8%から21・9%に大幅に増えるなど、危険がつきまとう最前線の現場に多くの女性警察官が配属されている。
一部では恐らくは「無謀だ」と批判する事かとも思いますが、日常生活の中で事件に遭遇する確立が大きくは無い中、咄嗟の判断と行動で結果的に犯人検挙する動きに結び付いた事は大いに評価されるべきだし、被害の拡大を帽子出来た事は非常に素晴らしい。
感謝されても当然の事をしたと云う意識で職務に当たるのも良い事です。
警察官と云う役職の基本中の基本を守っただけに過ぎないからです。
こう云う警察官が多く居れば良いのですが、一方では凶悪犯罪を実行する警察官も居る。
地域の安全を守る高い意識で職務を全うして頂きたい。
posted by 天野☆翔 at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | Society | 更新情報をチェックする
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