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2015年09月30日

近年の異常気象。

* 【ニュース解説】「数十年に一度」が毎年の衝撃 豪雨災害に「まさか」は禁句 平時の備え怠るなかれ(1/2ページ) - 産経WEST
茨城県常総市などで9月初旬、東日本豪雨による影響で鬼怒川の堤防が決壊し、甚大な被害が出たが、全国各地で毎年のように「数十年に一度」と呼ばれる自然災害が相次いでいる。近畿では平成23年9月、和歌山や奈良、三重各県を襲った紀伊半島豪雨の記憶が今も生々しい。
 和歌山県では犠牲者56人、行方不明者5人にのぼった。豪雨から4年を経て、道路や河川改修、砂防ダムなどの復旧がほぼ完了。最新の気象予測システム運用などソフト面での対策を進めているが、最新システムの運用では今夏、トラブルも発生した。訓練などを通じた職員の適切な運用や迅速な判断の重要性が改めて浮かび上がった。
 同県では、紀伊半島豪雨で道路の通行止めが約180カ所、堤防決壊などの河川被害が約1千カ所発生。9月末現在、県による道路や河川などの復旧作業は99・7%まで進んだ。
 土砂崩れで5人が亡くなった田辺市伏菟野(ふどの)地区では、今年3月に仮設住宅で生活していた最後の2世帯が退去し、地元に戻った。「土砂崩れ現場も補強され、災害前より安全になった」と谷口順一区長(66)は胸をなで下ろした。
 県の対策の一つが、最長51時間先の降水量を予測できる独自の気象システムだ。紀伊半島豪雨の際に一部の自治体で避難勧告や指示が遅れたり、出なかったりしたことを踏まえ、25年9月に導入した。
 システムが運用された昨年8月の台風11号では、10日未明から早朝に猛烈な雨が予想される中、県内30市町村のうち16市町が前日の日没までに避難準備情報を出すなど早期に対応し、大きな人的被害を免れた。
しかし、ソフトの運用面では課題も少なくない。今年7月の台風11号の際、地図上で災害情報を確認できるシステムでデータの入力方法が変わったことを十分認識せず、自治体担当者が操作ミス。多くの情報がインターネット上の地図に反映されなかった。わずかなミスは命取りにもなりかねない。
 東日本豪雨では、鬼怒川の堤防決壊現場に近い地区に、常総市から事前に避難指示が出されていなかったなど市の対応の不備が指摘された。いかにして犠牲者をゼロにするか。今回の東日本豪雨は、平時の備えの重要性を改めて示した。「まさかという油断が災害対策をおろそかにする」。谷口区長の言葉は重い。
何年に一度と云う表現が本当に正しいのかは扠置き、此処十数年の間には突発的局地的集中豪雨が全国規模で発生してるのは間違いは無いですね。
此の原因が温暖化に拠る現象なのかは専門家でも意見が割れる。
此の局地的集中豪雨の被害を最小限に抑えるには様々な方法が有るが、其の様々な方法での観測結果を複数組合せて事前の避難に役立てる事が肝要でしょう。
其れにしても、本当に此処十数年の間に中規模以上の河川氾濫や土砂災害が多く成って居ます。
雨季には本当に注意警戒ですね。
posted by 天野☆翔 at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Weather | 更新情報をチェックする
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