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2015年10月12日

高齢者と子供の体力と運動能力。

* 高齢者の体力・運動能力 向上傾向続く NHKニュース
高齢者の体力や運動能力は、この10年余り向上傾向が続いていて、日頃からよく運動している人ほど「歩く」「服を着る」といった日常生活に必要な基本動作の機能も高いことがスポーツ庁の調査で分かりました。 この調査は、東京オリンピックが開かれた昭和39年度から国が毎年行っていて、昨年度は6歳から79歳までの6万5000人余りが対象となりました。
調査は握力やボール投げなどの種目で行われ、このうち小学生から高校生までの体力や運動能力は昭和60年ごろをピークに低迷していますが、ここ数年は緩やかな回復傾向にあります。
一方、65歳以上の高齢者は男女ともに、ほとんどの種目で記録が向上する傾向が続いています。▽6分間にどれだけの距離を歩くことができるかをみる種目では、75歳から79歳の女性で534メートル18センチと、この種目の調査を始めた平成10年より50メートル近く伸びたほか、▽片足で立っていられる時間は65歳から69歳の男性で87秒82と平成10年の記録を18秒余り上回っています。合計点は65歳から69歳の男性、70歳から74歳の女性、それに75歳から79歳の男女でこれまでで最も高くなりました。
また、今回の調査では、「歩く」「服を着る」といった日常生活の動作の状態を尋ねるADL=「日常生活活動テスト」の結果と日頃の運動の頻度との関係を分析しました。このなかで、休まないでどれくらい歩けるか尋ねたところ、▽日頃、運動をしない高齢者は「20分から30分程度」と答えた割合が最も多かったのに対し、▽週に3日以上運動している人では「1時間以上歩ける」と答えた割合が男性で73.9%、女性で60.5%に上りました。また、何にもつかまらないで立ったままズボンやスカートがはけるかどうか尋ねたところ、週に3日以上運動している人は男女ともに80%余りが「できる」と答え、運動していない人より15ポイント前後高くなるなど、日頃からよく運動をしている高齢者ほど日常生活に必要な基本動作の機能も高いことが分かりました。
スポーツ庁によりますと、ADLは介護が必要かどうかの指標にも使われるということで、健康スポーツ課の井上仁課長は「日頃の運動が、介護を必要としない元気な生活につながることが改めて分かった。健康増進のためにも運動やスポーツの環境整備に取り組みたい」と話しています。
日頃からの運動で介護予防を
日頃から運動することで介護予防につなげようという取り組みが各地で行われています。
このうち東京・武蔵野市は、34年前から市内の銭湯を利用して「不老体操」と名付けた運動を行っています。60歳以上の市民が対象で、営業が始まる前の銭湯を2時間市が借り上げて体操を行い、その後は無料で銭湯に入ってもらいます。今月8日に行われた体操には、64歳から91歳まで25人が参加しました。脱衣所に集まった人たちは、インストラクターのかけ声のもと、ストレッチをしたり音楽に合わせて足踏みしたりして、およそ1時間体を動かしていました。3年前から参加しているという90歳の男性は「運動できるだけでなく、お風呂で会話するのも楽しいです。週に2、3回は自宅の周りを30分ほど歩くようにしています」と話していました。また、週に3回参加している91歳の女性は「体操をするようになって転ばなくなったし、病院にも行かなくなりました。ヨガや太極拳もやっていて、家でじっとしている日はほとんどありません」と話していました。武蔵野市によりますと、この「不老体操」には昨年度のべ1万3000人が参加したということです。
一方、東京・荒川区が13年前から行っているのは「ころばん体操」です。転倒をきっかけに、寝たきりになったり介護が必要になったりするケースが少なくないことから、足腰の筋力を鍛えて転倒を防ごうと、首都大学東京と共同で考案しました。いすに座って足を高く持ち上げたり、宙に「あらかわ」と文字を書くように足を動かしたりします。公民館など区内26の施設で週に数回ずつ行われていて、参加している89歳の男性は「この体操を始めて4年になりますが、健康状態もよく、体力には自信があります。元気に100歳まで生きたいと思います」と話していました。荒川区では、こうした介護予防に取り組んだところ、65歳以上の高齢者のうち、「要介護」や「要支援」と認定された人の割合が平成25年度末の時点で7年ぶりに減少し、東京都や全国の平均を下回ったということです。また、高齢者が支払う介護保険料の基準額は、ことし4月の改定で、東京都内で唯一、5792円から5662円に引き下げることができたということです。
高齢者の体力や運動能力が向上傾向に有ると云うが、此の中身は介護問題に結び付いてるのが現状で、介護を受ける事への抵抗感から日頃の運動等で体力向上が図られてる側面も否定出来ないと思われる。
又、此の運動に拠って運動能力の向上が図られる副産物も有る。
然し、一方では反射神経等の即応能力が低下してる事も確かで、此処十数年の車両事故で、日頃から運転してる人がアクセルとブレーキの踏み間違いが多く確認されて居ます。
* 子どもの体力・運動能力 緩やかな向上傾向 NHKニュース
小学生から高校生までの子どもの体力や運動能力は昭和60年ごろをピークに低迷していますが、ここ数年は緩やかな向上傾向にあることがスポーツ庁が行った調査で分かりました。
この調査は東京オリンピックが開かれた昭和39年度から国が毎年行っていて、昨年度は6歳から79歳までの6万5000人余りが対象となりました。
調査は握力やボール投げ、それに50メートル走などの種目で行われ、このうち中学2年生と高校2年生の合計点が男女ともにこの17年間で最も高くなるなど子どもの体力や運動能力はここ数年緩やかに向上する傾向にあることが分かりました。
具体的に見ますと、50メートル走は小学2年生の男子が10秒58、高校2年生の女子で8秒82と、ピークだった昭和60年頃に比べるとまだ遅いものの、この17年間では最も速くなっています。ただ、握力やボール投げは依然として低い水準にとどまっていて、高校2年生の女子の握力は平均で26.98キログラムと、ピークだった昭和56年度より3キロほど少ないほか、小学6年生男子のソフトボール投げは27メートル89センチと、ピークと比べて7メートル余り短くなっています。
スポーツ庁は「各地の学校が子どもの体力や運動能力を向上させようと進めてきた取り組みが徐々に効果をあげてきている。睡眠や食事も体力作りに重要なので、家庭での意識も高めてほしい」としています。
子どもの体力低下 背景は
スポーツ庁によりますと、子どもの体力や運動能力は昭和60年ごろがピークでした。
東京オリンピックが開かれた昭和39年前後から「スポーツ少年団」などが各地に作られ、子どものスポーツが推奨されたことが体力や運動能力の向上につながったとみられています。しかし、平成に入って低下傾向となり、スポーツ庁は、空き地など子どもの遊び場が減っていったこと、テレビゲームなど体を動かさない遊びが広まったこと、それに学習指導要領の改訂で体育の授業時間が年間で15時間ほど少なくなった時期があったことなどが背景にあるとみています。
子どもの体力向上に向け、文部科学省は平成13年度にスポーツ振興基本計画を策定し、教員の研修や中学校での運動部の活動に外部の指導者を導入することなどを呼びかけました。また、平成20年度からはすべての小学5年生と中学2年生を対象に新たな体力調査を始め、課題の洗い出しを行ってきました。各地の学校ではその課題を踏まえ、ゲーム感覚で楽しみながら体を動かしたり、休み時間を使って運動を習慣づけたりといった取り組みを進めています。
一方の子供の方は、低下傾向だった事受けての教育現場での体力や運動能力の向上を図る活動が功を奏したのかは不明ですが、少なくとも影響を大きく受けてる事は否めないでしょう。
体を大いに動かす環境が激減した事への警鐘として、極めて憂慮せざるを得ない材料からの反省点から、体力や運動能力向上の活動が活発化した事で要請方向から向上へ結び付いた。
此の流れを今後共維持したいですね。
posted by 天野☆翔 at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Heavenly body | 更新情報をチェックする
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